JLWの玩具紹介
| ころがる積木 すぎぽっくる |

ジョイ ライフ ワークスの木製玩具

ころがる積木 すぎぽっくる

すぎぽっくるは、我が家のボン君が1歳半のころに彼のために作った玩具です。
当時の彼は、おもちゃを作っている家にいるにもかかわらず、トンとおもちゃに興味なし。 おもちゃに興味が無いのはまだ良いのですが、体を動かす遊びにあまりに興味が無く、親としてはそれが心配でした。

というのも、赤ちゃんから幼児期の子どもは遊びの中で体の動かし方であったり生きていく上での様々なことを学び、身につけていきます。 彼なりのペースがあるのは重々知っていますが、子どもに色々なことを出来るようになってもらいたいというのも親の気持ちです。

さあ、どんなおもちゃだったら彼に遊んでもらえるか?そんなところから、すぎぽっくるの製作はスタートしました。

すぎぽっくるの箱入れ遊び
一緒に遊びながらの試作品作り

こだわりのポイント

まずは1個を積みあげてみよう

赤ちゃんの積み遊びを考えたすぎぽっくる

このおもちゃを考えていた時、まず最初にボン君にやってもらいたい!と思ったのが積みあげ遊びでした。 といっても、高く積み木を積み上げてほしいとか、りっぱなお城を作って欲しいとか、そんなコトではありません。 まずは1個の積み木、これを自分が思ったところに「ちょん」と積んでもらいたい。そう思ったのです。

大人は昔のことを忘れてしまいがちですが、これは赤ちゃんにとっては、けっこう大層なハードルです。 1個の積み木を思ったところに積むためには、

  1. 積み木を手でしっかりと持つ
  2. 「おきたい場所」まで落とさずに運ぶ
  3. 置く場所の上で積み木が転ばないよう、まっすぐ上からおく
  4. 置いた勢いで下の物を倒さないよう、ゆっくり手を離す

という感じに、ざっとこれだけの作業が必要になります。
大人にとってはなんという事の無い1つ1つの動作が、赤ちゃんにとっては新しい挑戦なのです。

すぎぽっくるは、一見すると樽(たる)型のフォルムがころころと転がりやすく見えますが、実はとても積み上げやすい積み木です。 すぎぽっくるは曲面になっている2面を除くと、他の4面はまっすぐ平らな形です。 また、積み木の表面は持った時や積み上げた際に滑りにくいよう、塗装によって若干ざらついた仕上げになっています。

1つのおもちゃからたくさんの遊びと学びへ

すぎぽっくるの紹介動画です。

すぎぽっくるは遊びの中で色々な表情を見せてくれます。 遊びの中で目にしたすぎぽっくるのちょっとした動きから、子ども達は新しい『気付き』や『発見』をし、創意工夫をしながら新しい『遊び』を生み出すことができます。
このすぎぽっくるというおもちゃの1番優れた特徴は、そんなところにあると思います。

すぎぽっくるの色々な遊び
すぎぽっくるの色々な遊び方の例